こんにちは、副道院長の遠藤です。
昨日、少年部稽古の終わり際に、
「みんなは、友達が殴り合いの喧嘩をしている時、止める事ができますか?」
という話しをしました。
少林寺拳法では、
武を会意文字として意識し、
「武という文字は、二つの戈(ほこ)を止めると書く。
つまり、自ら争いを求めるのではなく、争いを止める事である。」
という理念が存在します。
だからといって、
拳士に、「明日から人が喧嘩していたら必ず止めなさい」とは言えません。
なぜなら、喧嘩や争いを止めるという事は非常に難しい事だからです。
では、どうしたら良いか。
喧嘩、争いを止める事が出来る力(智力も含む)を身につけましょうという事なのです。
今、その力がなく、自信も持てず、勇気が湧かず、実行できないのであれば、
自信を持ち、勇気が湧き、行動出来るよう努力すれば良いのです。
二つの戈を止めるという武の意義、
実践出来るようになりたいですね。
さて、昨日の稽古の様子です。
告知
より多くの方々に少林寺拳法、
そして東遠大東道院を知って頂けるよう、
大東文化祭に参加させて頂く事となりました。
参加メンバーの少年拳士達も、この日の為に頑張って練習しています!
是非見に来てください!
大東文化祭
日時:11月4日(土) 13:30 〜 14:00
会場:掛川市文化会館シオーネ
少林寺拳法 東遠大東道院
住所:静岡県掛川市三俣1342-3
TEL:0537-72-3366
UR:http://hamaoka-daitou.sports.coocan.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/touendaitou_douin/
稽古日:毎週 月曜日/水曜日
時間:少年部 18:30〜19:30 一般部(中学生以上)19:30〜21:30
昨日、少年部稽古の終わり際に、
「みんなは、友達が殴り合いの喧嘩をしている時、止める事ができますか?」
という話しをしました。
少林寺拳法では、
武を会意文字として意識し、
「武という文字は、二つの戈(ほこ)を止めると書く。
つまり、自ら争いを求めるのではなく、争いを止める事である。」
という理念が存在します。
だからといって、
拳士に、「明日から人が喧嘩していたら必ず止めなさい」とは言えません。
なぜなら、喧嘩や争いを止めるという事は非常に難しい事だからです。
では、どうしたら良いか。
喧嘩、争いを止める事が出来る力(智力も含む)を身につけましょうという事なのです。
今、その力がなく、自信も持てず、勇気が湧かず、実行できないのであれば、
自信を持ち、勇気が湧き、行動出来るよう努力すれば良いのです。
二つの戈を止めるという武の意義、
実践出来るようになりたいですね。
さて、昨日の稽古の様子です。
告知
より多くの方々に少林寺拳法、
そして東遠大東道院を知って頂けるよう、
大東文化祭に参加させて頂く事となりました。
参加メンバーの少年拳士達も、この日の為に頑張って練習しています!
是非見に来てください!
大東文化祭
日時:11月4日(土) 13:30 〜 14:00
会場:掛川市文化会館シオーネ
少林寺拳法 東遠大東道院
住所:静岡県掛川市三俣1342-3
TEL:0537-72-3366
UR:http://hamaoka-daitou.sports.coocan.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/touendaitou_douin/
稽古日:毎週 月曜日/水曜日
時間:少年部 18:30〜19:30 一般部(中学生以上)19:30〜21:30