こんにちは、副道院長です。
稽古の中で、
「突いてない方の手を引付けなさい」
「受けてない方の手が落ちてはいけない」
等々、使ってない方の手を注意する事が多いです。
例えば、後ろの手で突く（パンチ）際、
本来であれば、前の手は胸前に引きつけなければならないのに、
お腹当たりに落ちてしまったり、
また、前の手で受けを出す際、
後ろの手はしっかりと構えておかなければならないのに、
力が抜けて、ダランと落ちてしまったり、
これではいけないわけです。
これは、色々な理由があり、
分かり易いところだと、
次の瞬間、すぐに受けを出せる、
次の瞬間、すぐに次の攻撃を繰り出せる、
こういった理由になります。
しかし、実はバランスや、動きのキレにも関わってくるんです。
少林寺拳法は、重心の移動にこだわります。
それは、体捌きに重きを置くからです。
つまり、使っていない手を意識する事で、
少林寺拳法の体の使い方をより向上させるわけです。
反対の手をしぼったり、引きつけたりする事により、
腰や肩の回転スピードが上がり、
また、インパクトの瞬間に体がロックされ、
四肢の動きに重心が流されないようになります。
どうしても、右手で突く時は右手にばかり意識がいってしまいます。
左手で受ければ左手ばかりに意識がいってしまいます。
そこをもう一工夫して、
使ってない手もしっかりと意識をしていきましょう。
武道はじめませんか？
最近、女性拳士が増えています。
女性のかたにも少林寺拳法、オススメです！
少林寺拳法 東遠大東道院
住所：静岡県掛川市三俣1342-3
TEL：0537-72-3366
UR：http://hamaoka-daitou.sports.coocan.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/touendaitou/
YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UC4rWO7KzH3w5Kk6eKjZDlDQ
稽古日：毎週 月曜日／水曜日
時間：少年部 18:30〜19:30 一般部（中学生以上）19:30〜21:30
稽古の中で、
「突いてない方の手を引付けなさい」
「受けてない方の手が落ちてはいけない」
等々、使ってない方の手を注意する事が多いです。
例えば、後ろの手で突く（パンチ）際、
本来であれば、前の手は胸前に引きつけなければならないのに、
お腹当たりに落ちてしまったり、
また、前の手で受けを出す際、
後ろの手はしっかりと構えておかなければならないのに、
力が抜けて、ダランと落ちてしまったり、
これではいけないわけです。
これは、色々な理由があり、
分かり易いところだと、
次の瞬間、すぐに受けを出せる、
次の瞬間、すぐに次の攻撃を繰り出せる、
こういった理由になります。
しかし、実はバランスや、動きのキレにも関わってくるんです。
少林寺拳法は、重心の移動にこだわります。
それは、体捌きに重きを置くからです。
つまり、使っていない手を意識する事で、
少林寺拳法の体の使い方をより向上させるわけです。
反対の手をしぼったり、引きつけたりする事により、
腰や肩の回転スピードが上がり、
また、インパクトの瞬間に体がロックされ、
四肢の動きに重心が流されないようになります。
どうしても、右手で突く時は右手にばかり意識がいってしまいます。
左手で受ければ左手ばかりに意識がいってしまいます。
そこをもう一工夫して、
使ってない手もしっかりと意識をしていきましょう。
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住所：静岡県掛川市三俣1342-3
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稽古日：毎週 月曜日／水曜日
時間：少年部 18:30〜19:30 一般部（中学生以上）19:30〜21:30
