こんにちは、副道院長の遠藤です。
昨日の少年部稽古にて、
白帯・黄帯は廻蹴(まわしげり)の基礎の練習を行いました。
多くの蹴り技で最初に大切なのは、
抱え込みと引き足です。
その抱え込みの位置と角度、そして引き足が、
蹴りの基礎となるわけです。
廻蹴は、まずしっかりと曲げた膝を、
体の前に持ってきます。
その際、膝の角度は横向き(もしくは斜め)になります。
これが廻蹴を蹴る準備段階となります。
次に、その膝下を伸ばします。
もともと膝が横向きに抱え込まれているため、
膝下を伸ばせば、必然と、
対象物に対して足が横から当たる形になります。
蹴った後も大切です。
そのまま足をダランと下に落とすのではなく、
膝の向きと高さはそのままで、
蹴る直前の抱え込みと同じ形におさめます。
そこまでしっかり出来たら、
足を下ろします。
1、体の前に横向きに膝を抱え込む。
2、膝下を伸ばす(蹴る)。抱え込みと同じ形に戻る(引き足)
3、足を下ろす。
昨日の稽古で、皆とても上手に出来たので、
さらに上手に出来るように、
是非おうちでも練習しましょう!
武道はじめませんか?
最近、女性拳士が増えています。
女性のかたにも少林寺拳法、オススメです!
少林寺拳法 東遠大東道院
住所:静岡県掛川市三俣1342-3
TEL:0537-72-3366
UR:http://hamaoka-daitou.sports.coocan.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/touendaitou/
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC4rWO7KzH3w5Kk6eKjZDlDQ
稽古日:毎週 月曜日/水曜日
時間:少年部 18:30〜19:30 一般部(中学生以上)19:30〜21:30
昨日の少年部稽古にて、
白帯・黄帯は廻蹴(まわしげり)の基礎の練習を行いました。
多くの蹴り技で最初に大切なのは、
抱え込みと引き足です。
その抱え込みの位置と角度、そして引き足が、
蹴りの基礎となるわけです。
廻蹴は、まずしっかりと曲げた膝を、
体の前に持ってきます。
その際、膝の角度は横向き(もしくは斜め)になります。
これが廻蹴を蹴る準備段階となります。
次に、その膝下を伸ばします。
もともと膝が横向きに抱え込まれているため、
膝下を伸ばせば、必然と、
対象物に対して足が横から当たる形になります。
蹴った後も大切です。
そのまま足をダランと下に落とすのではなく、
膝の向きと高さはそのままで、
蹴る直前の抱え込みと同じ形におさめます。
そこまでしっかり出来たら、
足を下ろします。
1、体の前に横向きに膝を抱え込む。
2、膝下を伸ばす(蹴る)。抱え込みと同じ形に戻る(引き足)
3、足を下ろす。
昨日の稽古で、皆とても上手に出来たので、
さらに上手に出来るように、
是非おうちでも練習しましょう!
武道はじめませんか?
最近、女性拳士が増えています。
女性のかたにも少林寺拳法、オススメです!
少林寺拳法 東遠大東道院
住所:静岡県掛川市三俣1342-3
TEL:0537-72-3366
UR:http://hamaoka-daitou.sports.coocan.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/touendaitou/
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC4rWO7KzH3w5Kk6eKjZDlDQ
稽古日:毎週 月曜日/水曜日
時間:少年部 18:30〜19:30 一般部(中学生以上)19:30〜21:30